六本木の東京ミッドタウンにあるサントリー美術館で、いま「大阪市立東洋陶磁美術館コレクション 悠久の光彩 東洋陶磁の美」展覧会をやっています。4月1日まで。
この土日、六本木は「六本木アートナイト」というイベントをやっていて、その一部として、通常は1300円の入館料がなんと500円!
中国と、高麗、朝鮮の陶磁器の展示でした。こことかここに写真があります(こんなに写真出して、太っ腹だ…)。国宝2つはやっぱり凄かった。他にもいくつも気に入ったものがありました。象嵌とか、味のある絵付けとか。
実は普段はあまり好んで観ないジャンルで、500円ならいいかと行ったのでした (^^;; いい方に期待を裏切られました。
明日(もう今日だ)行くとまだ500円ですよ〜。行かなくても、ちょっとでも興味あれば、上のサイトの写真を観とくと得かも。こんなに出してくれることあんまりないと思う。
ちなみにイベントのせいか街は混んでたけど、美術館は大丈夫でした。
2012年3月25日日曜日
2012年3月5日月曜日
古筆手鑑 ― 国宝『見努世友』と『藻塩草』を観てきた
昨日ですが、東京丸の内の出光美術館で展覧会「古筆手鑑 ― 国宝『見努世友』と『藻塩草』」を観てきました。(permlink ないみたい。会期が終わったらページ消えそう)
「古筆」ってのは歌とかの写本で平安時代とか鎌倉時代とかに書かれたもので、その断簡を集めた見本帖を「手鑑」と言うそうな。古筆の平仮名はとてもきれいで、私は掛軸などになっているものも好んで見ています。今回はそれが多く観られる(しかも国宝)ということで行ってきました。
出光は陶磁器とか屏風絵とかの展示のときは混むけど、古筆なら日曜でも混まないだろうと思ったら、案の定すいてた。しかし計算外だったのは、文字をゆっくり鑑賞していると時間がかかること。人もあまり進まないし (^^;; 2時間と思ったけど、3時間あった方がよかったな…まあでも私は進むのが遅い方で(単眼鏡で覗き込んだりしてるしw)、他の人は2時間で十分くらいのペースでした。
しかし今回、国宝のふたつ以外も見ごたえたっぷりだった。重要文化財も重要美術品も多く、展示品の中で「これがよかった」と言えないくらい良いものばかり。おかげで珍しく図録を買ってしまった。立体物と違って紙だしね。
惜しむらくは、自分は草書が少ししか読めないこと。お年寄りでもほとんど読めなそうにしてました(私のほうが読めてるくらい)。高校の国語とかでちゃんと教えてくれてればなぁ…。今は一応机にこの字典↓を置いて、気にして覚えるようにはしてるんだけど。
あとこれ見ながら、行書はできるだけ普段から書くようにしてる。
それからもちろん歌をもっと知ってるとさらに楽しめそう。これも道は長い (^^;;
買って帰ってから気づいたんですが、図録には釈文があってラッキーでした。時間ができたらゆっくり読もうっと。
「古筆」ってのは歌とかの写本で平安時代とか鎌倉時代とかに書かれたもので、その断簡を集めた見本帖を「手鑑」と言うそうな。古筆の平仮名はとてもきれいで、私は掛軸などになっているものも好んで見ています。今回はそれが多く観られる(しかも国宝)ということで行ってきました。
出光は陶磁器とか屏風絵とかの展示のときは混むけど、古筆なら日曜でも混まないだろうと思ったら、案の定すいてた。しかし計算外だったのは、文字をゆっくり鑑賞していると時間がかかること。人もあまり進まないし (^^;; 2時間と思ったけど、3時間あった方がよかったな…まあでも私は進むのが遅い方で(単眼鏡で覗き込んだりしてるしw)、他の人は2時間で十分くらいのペースでした。
しかし今回、国宝のふたつ以外も見ごたえたっぷりだった。重要文化財も重要美術品も多く、展示品の中で「これがよかった」と言えないくらい良いものばかり。おかげで珍しく図録を買ってしまった。立体物と違って紙だしね。
惜しむらくは、自分は草書が少ししか読めないこと。お年寄りでもほとんど読めなそうにしてました(私のほうが読めてるくらい)。高校の国語とかでちゃんと教えてくれてればなぁ…。今は一応机にこの字典↓を置いて、気にして覚えるようにはしてるんだけど。
あとこれ見ながら、行書はできるだけ普段から書くようにしてる。
それからもちろん歌をもっと知ってるとさらに楽しめそう。これも道は長い (^^;;
買って帰ってから気づいたんですが、図録には釈文があってラッキーでした。時間ができたらゆっくり読もうっと。
2012年2月18日土曜日
畠山記念館 畠山即翁の茶会
畠山記念館の冬季展「畠山即翁の茶会」に行ってきました。昭和26年に催された即翁さん古稀自祝の茶会で披露された茶道具の展示なんだそうです。しかし今日は人が多かった…列品解説にこんなに人がいるの初めて見た。喜ばしいことだけど混んでるのは何とも(苦笑)。
展示の方は、光悦の「雪峯」(上↑のページの写真)はとてもよかったし、他にも掛軸などもよかった。自分としては特に舟形銚子が気に入った。学芸員さんが意図した通り、即翁さんのお茶会を楽しませてもらいました。
茶道具を好んで美術館によく見に行きますが、畠山記念館の雰囲気が一番好きですね。とても落ち着いて鑑賞できる。大きな茶室のように作られてるって話だったかな、たしか。
でも今日は鑑賞中に二度も地震があってガラスが音を立てたのでちょっとドキドキしました…
ここは展示室内で抹茶とお菓子が頂けて、いつもは「二人静」のようなお菓子がつくんだけど、この展示の期間だけは同じ値段(400円)で特別に、即翁さんの茶会で実際に使われた森八の「長生殿」を出してくれてます(上の展示会情報のページ参照)。学芸員さんが「奮発して!」って言ってました(笑)。もちろん頂いてきましたよ!
茶道具を好んで美術館によく見に行きますが、畠山記念館の雰囲気が一番好きですね。とても落ち着いて鑑賞できる。大きな茶室のように作られてるって話だったかな、たしか。
でも今日は鑑賞中に二度も地震があってガラスが音を立てたのでちょっとドキドキしました…
ここは展示室内で抹茶とお菓子が頂けて、いつもは「二人静」のようなお菓子がつくんだけど、この展示の期間だけは同じ値段(400円)で特別に、即翁さんの茶会で実際に使われた森八の「長生殿」を出してくれてます(上の展示会情報のページ参照)。学芸員さんが「奮発して!」って言ってました(笑)。もちろん頂いてきましたよ!
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