茶道具を好んで美術館によく見に行きますが、畠山記念館の雰囲気が一番好きですね。とても落ち着いて鑑賞できる。大きな茶室のように作られてるって話だったかな、たしか。
でも今日は鑑賞中に二度も地震があってガラスが音を立てたのでちょっとドキドキしました…
ここは展示室内で抹茶とお菓子が頂けて、いつもは「二人静」のようなお菓子がつくんだけど、この展示の期間だけは同じ値段(400円)で特別に、即翁さんの茶会で実際に使われた森八の「長生殿」を出してくれてます(上の展示会情報のページ参照)。学芸員さんが「奮発して!」って言ってました(笑)。もちろん頂いてきましたよ!