というわけでそれらは寝かせておいて、今日は見てきたトランクルームの話を書きます。(←子供の日記かよ)
職場を3月末に引き払い、自分の荷物を新しい本拠地に移すのですが、その新しい本拠地がまだ全く決まっていません。いま住んでるアパートは手狭でとても荷物が置けない。そこで、トランクルームでも借りようかと考えてるところ。
トランクルームって、でかい倉庫の中に小部屋が並んでたり、敷地に鉄製のコンテナが並んでたりするやつ(これは通勤路で見るので知ってた)だと思ってました。今日行ったところには、倉庫内の小部屋タイプもあったのですが、それとは別に巨大段ボール箱タイプとでも呼べそうなものがありました。これがちょっと気になった。
どんなのかと言うと、一辺が2mくらいの立方体の段ボール箱を想像して下さい。それの手前の面が外れます。すると、壁がひとつ無い部屋(テレビのお笑いで使うような)になる。そこに荷物を入れて、また壁をはめる。そしたらそれをフォークリフトで倉庫に入れてしまっておいてくれるのです。
(そうか、こういうとき写真撮ってくればいいんだな…)
部屋タイプだと細々と出し入れするのにはたしかに便利そう。でも荷物の移動の仮置きには箱タイプで十分だし、部屋タイプよりも広さの割に安い。倉庫会社の人は「コンテナタイプのように24時間いつでも出し入れってわけには行きませんが…」って言ってたけど、むしろ夜間は倉庫にしまっておいてくれた方が私は安心だなぁ。
すっかり箱タイプに惹かれて帰ってきたのでした。サイズがあるから荷物を梱包して量を測らないと。
って梱包までの道のりが長いのだった…